開運数珠ネックレスとは?
そわかで取り扱っております開運数珠ネックレスは、2012年にさる修験者より授かった数珠を基に開発した浄化開運アイテムで、首から掛けるだけで心身に優しく深く働き、体のバランスを整え、浄化を促進する作用があります。
108個の主玉には、金剛菩提樹または紫檀を使用し、親玉や四天玉に配置するパワーストーンの種類によって、それぞれに固有の働きが宿るように工夫致しております。
金剛菩提樹は、インドでは「ルドラークシャ(“シヴァ神の涙”の意)」の名で知られ、一目見るだけでもカルマ(業)が浄化されると言われており、インドのヨーガ行者は皆、この金剛菩提樹で出来たマーラー(数珠)を首からかけています。
厳選された一級の材料のみを使用
現在日本に輸入されている金剛菩提樹は、多くがネパールやインドネシアで採取されていますが、そわかの開運数珠ネックレスで使用しております金剛菩提樹は、すべて希少なインド産のみを使用し、また、廉価な数珠では親玉や四天玉に樹脂製の玉(要するにプラスチック!)を用いることも少なくありませんが、樹脂製ではエネルギーの通りが悪くなる為、そわかでは全て天然石を用いています。
また、製作に当たっては、京念珠の職人が一本一本手作業で丹念にお造りしています。
開運数珠ネックレスの構造
仏教の観点からは、本連(108玉の数珠)にあります二つの親玉は、釈迦如来と阿弥陀如来、四つの天玉は、四天王または四菩薩を表すとされ、霊的なガードに重要な働きをしますが、市販されている通常の数珠では均等な配置になっていません(曹洞宗のみ均等)。
これを均等の配置にすることにより、全体のエネルギーバランスをより整えることが出来るのですが、基になったオリジナルの行者数珠も同じ配置でしたので、忠実に再現しました。
親玉はエネルギーの方向付けに重要な役割を果たすので、水晶・赤メノウ・アベンチュリンでは一般の数珠よりも特に大きな石を使用しています。
また、数珠には通常房が付いており、宗派毎にそれぞれ特徴がありますが、心身への作用という観点からは特に意味を成さない上、就寝時は邪魔になりますので、そわかの開運数珠ネックレスには房は付いておりません(これも基になった行者数珠同様ですが、房は製作にとても手間がかかりますので、これを省くことで、よりお求めやすい価格に抑えることも出来る訳です)。
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